「紅白」って、まだやってるんだ!
と、思っている人もかなりいると思われます
ボクも紅白を見なくなってもう何十年にもなります。
「見ない理由は?」って?
ん~~~~~ん・・・
どうなんでしょうねえ。
一言で言えば“時間がもったいない”てかんじでしょうか。
なんか、作られた演出の上で学芸会やってるみたいで、
ちょっとボクの趣味にはあいません。
みなさん、どうですか?
で、見ない理由のもう一つは、ボクの好きなアーティストが出ていないということ。
例えば、宇多田ヒカル、佐野元春、倉木麻衣など。
でも松田聖子、西野カナなど、出ている人もいるのですが、
短時間しか出ないし、
わざわざその短時間のために時間を取られるのもどうかなと。
で、アーティストの中には、「別に、紅白に出なくてもいいじゃん。」と思っている人もいるでしょうし、
「紅白こそ生命線。」と思っている人もいるでしょう。
いろんな考えがあっていいと思います。
でも今年は、さんの一件が、なんか紅白の株をさらに下げた気がする。
なんか、マスコミの上から目線というか、“出してやってる”って感じがボク的には残念でした。
そもそもアーティストにとっては、「出してやろう」と言われて、
断る理由もあんまりないわけだし、マスコミの露出が増えることはアーティストにとっても願うことでしょう。
そういう意味ではアーティストとマスコミは持ちつ持たれつなので、うまくやっていければそれに越したことはありません。
でも時々、マスコミもアーティストも、相容れない場面もあるみたいですね。
まあ、そんなこんなで、それでも毎年紅白が開かれていることに、ボクとしては、ちょっとビックリでした。
それで提案なんですが、
「紅白改革」とでもいいましょうか?
今回の浜崎あゆみさんの一件から、次のようなやり方はいかがでしょうか?
1,紅白に出場を希望するアーティストは、あらかじめ「出場希望」を紅白に提出する。
2,その中から、主催者が決める。
こういうやり方はいかがでしょうか?
少なくとも、浜崎さんの一件のようなフラストレーションは、
なくなると思いますが・・・・・・
ま、別に、見ないからどうでもいいけど・・・
宇多田ヒカル
佐野元春
倉木麻衣
松田聖子
西野カナ
浜崎あゆみ