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2014年11月28日金曜日

「紅白」って、まだやってるんだ!と、思っている人も、かなりいると思われます

「紅白」って、まだやってるんだ!
と、思っている人もかなりいると思われます

ボクも紅白を見なくなってもう何十年にもなります。

「見ない理由は?」って?

ん~~~~~ん・・・

どうなんでしょうねえ。

一言で言えば“時間がもったいない”てかんじでしょうか。

なんか、作られた演出の上で学芸会やってるみたいで、
ちょっとボクの趣味にはあいません。

みなさん、どうですか?

で、見ない理由のもう一つは、ボクの好きなアーティストが出ていないということ。

例えば、宇多田ヒカル佐野元春倉木麻衣など。

でも松田聖子西野カナなど、出ている人もいるのですが、
短時間しか出ないし、
わざわざその短時間のために時間を取られるのもどうかなと。

で、アーティストの中には、「別に、紅白に出なくてもいいじゃん。」と思っている人もいるでしょうし、
「紅白こそ生命線。」と思っている人もいるでしょう。
いろんな考えがあっていいと思います。

でも今年は、さんの一件が、なんか紅白の株をさらに下げた気がする。
なんか、マスコミの上から目線というか、“出してやってる”って感じがボク的には残念でした。
そもそもアーティストにとっては、「出してやろう」と言われて、
断る理由もあんまりないわけだし、マスコミの露出が増えることはアーティストにとっても願うことでしょう。
そういう意味ではアーティストとマスコミは持ちつ持たれつなので、うまくやっていければそれに越したことはありません。

でも時々、マスコミもアーティストも、相容れない場面もあるみたいですね。

まあ、そんなこんなで、それでも毎年紅白が開かれていることに、ボクとしては、ちょっとビックリでした。

それで提案なんですが、
改革とでもいいましょうか?

今回の浜崎あゆみさんの一件から、次のようなやり方はいかがでしょうか?

1,紅白に出場を希望するアーティストは、あらかじめ「出場希望」を紅白に提出する。
2,その中から、主催者が決める。

こういうやり方はいかがでしょうか?
少なくとも、浜崎さんの一件のようなフラストレーションは、
なくなると思いますが・・・・・・

ま、別に、見ないからどうでもいいけど・・・



宇多田ヒカル 佐野元春 倉木麻衣 松田聖子 西野カナ 浜崎あゆみ