戦争は、
人殺しをはじめ、
人殺しをはじめ、
破壊、略奪、など、様々な罪を同時に行うもの。
その中に性に関する罪も含まれている。
どの罪も、許しがたいものである。
日本も戦時中は、
そういう意味では、多くの罪をおかしたに違いない。
その日本は戦後、
戦犯の処刑をはじめ、
一応の、戦後処理を行った。
この戦後処理は、日本が勝手に行ったものではなく、
関係諸国と連携をとりながらすすめてきた。(と、私は認識している)
つまり、戦争の処理は、
十分ではないにしろ、一応は終わっているはず。
なのに、
ことあるごとに、
慰安婦の件だけが、
出ては消え、
出ては消えしている。
この点に、
私は、少し違和感を感じる。
慰安婦ももちろん、許されざることだが、
殺人の方が、
もっと罪は重いはず。
その殺人については、決着がついているのに、
(今になって、ことさら取り上げられる事がないのに、)
慰安婦の決着がついていないというのは、
私としては理解できない。
ましてや、民間人を大勢巻き込んだ原爆や市街地への空襲が、
問題にならないのに、
慰安婦だけが、
いつも問題になるのも、
敗戦国として、受け入れるしかないのでしょうか・・・
となると、日本も、さっさと原爆を使って、
戦勝国となっていれば、
罪が免れたのでしょうか??
どなたか、わかりやすく教えていただければありがたいです。
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