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2014年11月28日金曜日

「紅白」って、まだやってるんだ!と、思っている人も、かなりいると思われます

「紅白」って、まだやってるんだ!
と、思っている人もかなりいると思われます

ボクも紅白を見なくなってもう何十年にもなります。

「見ない理由は?」って?

ん~~~~~ん・・・

どうなんでしょうねえ。

一言で言えば“時間がもったいない”てかんじでしょうか。

なんか、作られた演出の上で学芸会やってるみたいで、
ちょっとボクの趣味にはあいません。

みなさん、どうですか?

で、見ない理由のもう一つは、ボクの好きなアーティストが出ていないということ。

例えば、宇多田ヒカル佐野元春倉木麻衣など。

でも松田聖子西野カナなど、出ている人もいるのですが、
短時間しか出ないし、
わざわざその短時間のために時間を取られるのもどうかなと。

で、アーティストの中には、「別に、紅白に出なくてもいいじゃん。」と思っている人もいるでしょうし、
「紅白こそ生命線。」と思っている人もいるでしょう。
いろんな考えがあっていいと思います。

でも今年は、さんの一件が、なんか紅白の株をさらに下げた気がする。
なんか、マスコミの上から目線というか、“出してやってる”って感じがボク的には残念でした。
そもそもアーティストにとっては、「出してやろう」と言われて、
断る理由もあんまりないわけだし、マスコミの露出が増えることはアーティストにとっても願うことでしょう。
そういう意味ではアーティストとマスコミは持ちつ持たれつなので、うまくやっていければそれに越したことはありません。

でも時々、マスコミもアーティストも、相容れない場面もあるみたいですね。

まあ、そんなこんなで、それでも毎年紅白が開かれていることに、ボクとしては、ちょっとビックリでした。

それで提案なんですが、
改革とでもいいましょうか?

今回の浜崎あゆみさんの一件から、次のようなやり方はいかがでしょうか?

1,紅白に出場を希望するアーティストは、あらかじめ「出場希望」を紅白に提出する。
2,その中から、主催者が決める。

こういうやり方はいかがでしょうか?
少なくとも、浜崎さんの一件のようなフラストレーションは、
なくなると思いますが・・・・・・

ま、別に、見ないからどうでもいいけど・・・



宇多田ヒカル 佐野元春 倉木麻衣 松田聖子 西野カナ 浜崎あゆみ

2014年9月30日火曜日

【バドミントン】バドミントンの「風」問題 ~結局「風」は、勝敗には関係ないのではないか?

【バドミントン】バドミントンの「風」問題
~結局「風」は、勝敗には関係ないのではないか?


日本選手は、向かい風が、自身に不利になると主張。
中国選手は、追い風が、不利になると主張。

結局「風」は、勝敗には関係ないのではないか?

もし風が競技の結果に重大な影響があるなら、
バドミントン連盟(正式名称は?)の方で、競技会場の風向・風力規程を設けるべき。
そして、風向・風力を測定し、試合中はそれを常時掲示するべき。

陸上競技がそうしているように。


追い風参考って何?公益財団法人 日本陸上競技連盟

バドミントン日韓戦で疑惑の向かい風…4強逃す

【徴兵免除】って、まだやってたんだwww愛国心なき兵役。


某国のスポーツは、勝つと【徴兵免除】になるらしい。

この【徴兵免除】が、がんばるモチベーションになっているみたい。

つまり、某国の“徴兵”って、結局、行きたくないところなのだ。国民みんなが、兵隊に行きたくなくて、スポーツをがんばってる。

不思議な国。

ふつうは、国を愛する心があるから、国を守るために兵隊に行く。
兵隊って、そういう所だと思ってた。(解釈はいろいろあるでしょうが・・・)

それなら、スポーツ選手とて、お国のために国民の代表・シンボルとして、率先して!兵隊に行くのが当たり前ではないか?

そんな風にも思ってしまうのだが・・・

ま、がんばるモチベーションは、何でもいいんでしょうから、お好きにすればいいけど、

愛国心なき兵役。

実際に戦争になったら、何をモチベーションにがんばるのでしょうか?



てか、そもそも、その国の兵役って、戦争を前提にしていないのではないか?www
国民イジメの兵役?税金の無駄遣いの兵役?


(ひろし)

で、日本のサッカーは、優勝するための布陣を敷いていないのなら、勝敗を云々しても、意味がないと思うのは、(ひろし)お一人様でしょうか?

(ひろし)


で、結局日本のサッカーは、兵役免除のモチベーションにまけたというのでしょうか?

じゃあ、日本選手のモチベーションは何ですか?

「国がもっと、何かニンジンをぶら下げてくれると、もっとがんばれるのに・・・」

「某国の【兵役免除】より、もっといい報酬があれば、きっと勝っただろうに・・・」

ということ?


そんなスポーツは楽しいか???


DOUNAN?


(つづく)

2014年9月23日火曜日

【放射能】放射能は、誰の責任?

たしかに、イジメはよくない。
しかし、今も避難している人は一体何人いるのだろう?
元の土地に戻れるのだろうか?

放射能は、誰の責任?

よくわからん。
だれか、教えてくれ。

東電社員妻告白 原発事故後卵投げられたり壁に落書きされた


人間をイジワルにする原発。

だから原発は止めようって言ってるんだけど。

(・・・)


2014年9月21日日曜日

【柔道】日本の柔道界に、美空ひばりの影響力はあったのか?

日本の柔道界では、古い体質と、新しい息吹とがぶつかり合っています。

日本国民なら、多くの方がご存知の、美空ひばりさんの「柔」。



「柔」(歌:美空ひばり、作詞:関沢新一)
歌詞


この歌を聴くと、直接「柔道」という言葉は出てきませんが、
(ひろし)は、「柔道」をイメージしてしまいます。
みなさんはいかがですか?

この中に、
「口で言うより 手の方が早い」
という文句が出てきます。

遠回しですが、
日本の柔道界では昔から、
「手の方が早い」という価値観は、

指導する側も、うける側も、
当たり前のものだったと思います。

おそらく「必要悪」という言葉で、
言い聞かせてきたことと思われます。


しかし今の柔道は、
世界に開かれたものとなりました。
否応なく、今までの「悪」の部分は、
外圧によって是正されていくことでしょう。

日本の柔道界では、しばらくの間は、
混沌が続くと思われますが、
そのうち、世界の潮流に従う形になっていくでしょう。

このことは、いいことなのか?悪いことなのか?

日本人の逡巡(しゅんじゅん)をよそに、
日本の柔道界にも、世界の価値観が席巻(せっけん)してくるでしょう。

このことは、柔道だけでなく、
他のスポーツやスポーツ以外のことにも
当てはまることと思います。

(ひろし)は、このことは、いいことだと思います。

残念ながら、“外圧”ですが、
結果的によりよい方向に進むなら、

“外圧”も、必要悪でしょう。

(ひろし)


2014年9月13日土曜日

【俳句】せきにんしゃ こくみんそれとも てんのうか?

【俳句】せきにんしゃ こくみんそれとも てんのうか?

【俳句】せんそうも くにのせきにんで はじまった。

【俳句】せんそうも くにのせきにんで はじまった。

まあ、戦争犯罪人として、処刑されましたから、
責任をとったといえば、言えないことはないでしょうが、
それで済む話なのでしょうか?

げんぱつは、だれか責任を取ってくれるのでしょうか?


【俳句】せきにんは くにがとれる ものなのか?

【俳句】せきにんは くにがとれる ものなのか?

2014年9月12日金曜日

【たかの友梨】「たかの友梨」はブラックか?


「たかの友梨社長、組合活動に圧力」 従業員ら申し立て



◆仕事には、大きく分けて2種類ある。

1,一つは、単純に、作業をこなす仕事。

2,もう一つは、仕事を通して、何らかのスキルが身につき、
そのスキルが自分の将来の独立に役立つ仕事。


1について。

例えば、生産ラインでの組み立てや、
コンビニのお弁当を作る仕事。など。
~スキル自体は、大した熟練は必要なく、
いくら経験を積んでも、そのスキル自体で、
自分が独立して、何らかの仕事をすることは考えにくい。

2について。

例えば、理容・美容、エステやマッサージなど。
~そのスキルを身につけるために、相当な熟練が必要で、
そのスキルを身につけることによって、将来は独立して自分の店を持つことができる。

1の仕事と、2の仕事を、
同じ基準で論じるのは無理があるような気がする。


◆例えば、「医者」はどうだろうか?

医師の資格を取るために、
膨大な時間と努力とお金をつぎ込む。
そして、大学・大学院に進み、ようやく免許がもらえる。

その時間は、“労働”とは見なされない。
しかも自腹。


◆もし、たかの友梨が完全に労働基準法を守ろうとすると、
次のようなシステムを考えるかもしれない。

まずは、独立できるスキルを身につける希望があるかどうかを従業員に問う。

①希望がない人は、単純な補助作業だけを与えられて、最低賃金で働かせる。
当然、肝心な技術は教えない。
(パート・アルバイトにさせる)

②希望がある人は、店舗での仕事とは別に、
「研修」と称して、独立に必要な技術を教えるかわりに、
「研修費」を徴収する。
→そうなると、実質的には、労働者の取り分は減るが、
独立できるスキルが身につく。

◆今は、この業界は、①も②も、一緒くたになって、
同じ“労働”というカテゴリーに入れられ、
同じ法令で、扱われている。

しかし実際の研修が必要な職業では、
いわゆる労働時間とは別の時間に、
膨大な実習や勉強、研修費用が必要な場合がある。

このように、仕事には、
様々な形態があることを前提に、

働く側が見極めて、
自分が選択すべきではないかとも思う。

皆さんはいかが思われますか?

(ひろし)







2014年9月5日金曜日

【巨大社会実験場】アメリカは、巨大な社会実験場。

【MLB】驚きの守備隊形がメジャーで出現 極端なシフトは野球の本質を変えてしまうのか


自由の国、アメリカ。
アメリカは今まで、様々なアグレッシブな取り組みで、
世界一を実現してきた。

ベース・ボールも、時代の進展に即して、
思いっきり、面白いことをしてほしいのは、

(ひろし)一人でしょうか?




2014年7月30日水曜日

【俳句】さいごには おかねでかたつく ほうしゃのう

【俳句】さいごには おかねでかたつく ほうしゃのう

<指定廃棄物>最終処分場候補に栃木・塩谷町 環境省方針



かはんすうがさんせいしてくれるまで
おかねをつめば

あとは

じゅうみんどうしが
ぶんれつしてくれるから。

やっぱ、おかねよね。




【ワタミ】【ブラック】今、ワタミで御食事をすると、もれなく・・・

【ワタミ】【ブラック】今、ワタミで御食事をすると、もれなく


「ブラック支持者」とのレッテルがついてくる気がするのは、樹の精か・・・


「ワタミがブラックとは全然思っていない」



ブラックか、ホワイトかを判断するのは、

市民です。

(ひろし)


【人気急上昇】



【マクド問題】チキンクリスプが好きで、よく食べていたのだが・・・大丈夫か・・・?



なんか、最近、カラダがだるいのは、

マクドのせいか・・・

あつさのせいか・・・

DOUNAN?

2014年7月26日土曜日

【今日のDOUNAN?】ケイサツも、ミスを犯す。

ケイサツも、ミスを犯す。

市民には、普通、こういうミスはわからない。

取り締まる側がキチンとしてくれないと、
市民は迷惑。

関係者は、厳重処分を。



(ひろし)







2014年7月22日火曜日

(ふくやまひろし)の【女性論】(番外編)


<岡山女児保護>容疑者「好み通りに育て結婚するつもり…」


こういうニュースを見せつけられると、

「やっぱり、用心には用心を重ねておいた方がいい」

と思うのは、普通のひとの感覚だと思います。

しかし、どんな事件・事故も、
現実に自分にふりかからないと、
なかなか実感できない(どこか、他人事・・・)のも、
かなしい人間の現実です。


とくに、女性の場合は、
オトコの暴力の前には、
無力です。

ですから、
用心に用心を、オススメします。

特にこれからの時期は、
肌の露出や、夜間の外出は、
ほどほどにしておいたほうが、
無難です。

世の中には、まともな人間以外に、
犯罪を犯すようなタイプの人間も、
いるのです。

(ひろし)



2014年7月19日土曜日

【今日のDOUNAN?】韓国の人も、北朝鮮みたいに、

【今日のDOUNAN?】韓国の人も、北朝鮮みたいに、
中国から援助を受けて、
将来的には、北朝鮮が韓国を併合する(=中国の支配下に入る)
ことを望んでいるんではないのかな・・・?

<韓国観光>日本、首位譲る 街並み一転「中国歓迎」に



日本で活動している韓国人アーティストも、
日本を卒業して、中国で稼いだ方が、
儲かるんじゃないかな??

皆さん、どう思われますか??

(ひろし)


【過去のDOUNAN?】「ふくやま競馬」跡地に、「メガソーラー」と言う選択肢はありか??

「ふくやま競馬」跡地に、「メガソーラー」と言う選択肢はありか??

2014年7月9日水曜日

【過去のDOUNAN?】やっぱり、行きたくない兵役。~韓国の兵役問題②


(続き)

がんばる理由は、何でも良いのでしょうが、

“兵役免除”がそんなにがんばれる理由になるなら、

そもそも、
「韓国では、“何のため”の兵役??“何のため”の軍隊???」

という疑問が出てくるのは、
(ひろし)だけでしょうか?

つまり、
韓国の軍隊は、「行きたくないのに行かされるところ。」

ということを、
全世界に暴露したことになりませんか?

ということは、
韓国のサッカー選手は、
仮に銅メダルを獲得したら、

韓国がどこかの国と戦争になっても、
行かなくて済む?

高みの見物ができる?

軍隊とは、
結局そんなところなのでしょう。

戦争とは、
結局そんなものなのでしょう。

そんなに行きたくない軍隊なら、
世論で潰せばいいのに。

戦争がそんなにイヤなら、
戦争をしないような努力をすれば良いのに。

“兵役免除”のニンジンをぶら下げられた韓国のサッカー選手は、
何の疑問も持たないのでしょうか???

韓国の国民も、
何の疑問も持たないのでしょうか???

彼らは、
何のために、サッカーをやってきたのでしょうか?

韓国のちびっ子たちは、
「サッカーでメダルを取ると、“兵役免除”になれる!!」
と言って、

サッカーに熱中するのでしょうか???


……………………………………………………………………………………………
英ウィリアム王子、兵役に
……………………………………………………………………………………………

皇室ですら、兵役に赴くお国と、

兵役に辟易するお国と・・・


“戦争反対”の世論は、
ないのでしょうか???


PS
仮に韓国が、銅メダルになったとしたら、
選手たちは、「兵役免除になって嬉しいです。」
と、世界に向かってコメントするのでしょうか???

仮に、韓国が、銅メダルを逃したら、
選手たちは、軍隊に入って、

「おのれ、ニッポン・・・」

と言って、
その恨み辛みをモチベーションにして、

戦争の準備をするのでしょうか???


ある意味、
恐ろしい国ではあります。


・・・・・

(結論)

韓国政府は、
“兵役免除”をご褒美にするのは、
やめたほうがいいと思います。

(これは↑、韓国国民のための忠告です。)

(また、IOCへの忠告でもあります。)

・・・・・


(ふくやまひろし)


兵役免除
韓国
大韓民国

【過去のDOUNAN?】やっぱり、行きたくない兵役。~韓国の兵役問題①

韓国銃乱射事件と徴兵問題

■軍隊でのいじめは社会問題に
■本音は「できることなら行きたくない」他

(以下、2012/8/9投稿記事)

「韓国」とは、“兵役免除”が目標の国?

(メダルのご褒美の真意)
~兵役免除がそんなにうれしいのか?
愛国心なき兵役~



オリンピック・サッカー、
男子準決勝。

日本VSメキシコ戦は、

力の差が、歴然でしたね。

でも、日本が、
ベスト4に入るなんて、
数年前では、考えられないことでした。

しかし、関係者は、
「必ずや・・」との思いで、
陰ながら、努力を積み重ねてきたのでしょう。

すばらしいことだと思います。
賞賛に値します。

ところで、
日本が3位決定戦を対戦する相手は、
“韓国”です。

ネット上では、
韓国では兵役免除のご褒美
が着いてくるので、

いかなる手段を使ってでも、
韓国は“勝ち”に来る。

とのこと。


(つづく)

2014年7月7日月曜日

【今日のDOUNAN?】そもそも、ボーイングって、列車で運べるサイズなのか???

そもそも、ボーイングって、列車で運べるサイズなのか???www

【写真】川下り中に飛行機3機見つけた、運搬中の貨物列車脱線で転落。



続(ふくやまひろし)の【女性論】⑥

職場で、完全にセクハラをなくそうとすると、正直、女性にとっても、窮屈な職場になるような気がします。

女性にだって、
素敵な男性と巡り会いたい・・・

という願望は、本来、本能的に持っているはず。
それは、“職場”にだって当てはまるはず。

ということは、結局の所は、男性と女性との間または、会社と従業員との間で、

皆が納得できる“ルール”を作る(明確化する)

ということなのでしょう。

そして、会社・男性従業員・女性従業員みんなが、責任を自覚するということだと思います。

そのためには、今の日本の社会・会社では、男性側、会社側の理解がまだまだ不十分だと思います。

そのためにも、女性の側からの上手な情報発信も欠かせません。

そうやって、会社側・男性側の理解が進み、その結果、職場でのセクハラ事案がなくなったとき・・・

また、

女性が女性らしさを主張し、
男性が男性らしさを主張する。

そういう、責任のある両性が、お互いの“性”の違いを認め合い、尊重し合える会社があったとしたら、職場での女性は、もっともっと、“華やか”になるに違いありません。

文字通り、“輝いて”くるに違いありません。

そういう職場=女性が活き活きと活躍できる会社を実現することが、今の日本の社会の課題だと思います。

(おわり)


続(ふくやまひろし)の【女性論】



2014年7月3日木曜日

続(ふくやまひろし)の【女性論】⑤

会社が、本気で社内のセクハラをなくそうとするなら、こちらの資料が参考になります。

事業主の皆さん 職場の セクシュアルハラスメント対策は ... - 厚生労働省

これを見る限り、本気でセクハラをなくそうとするなら、

職場内で、個人的な会話は一切しない方がいい・・・

ということかもしれません。

現実に、そこまで踏み込んだ対策を講じている会社もあるそうです。

例:
◎仕事に関係のない会話は一切禁止。
◎社内恋愛は原則禁止。交際する場合は、会社に届けを出す。
◎女性の服装は、肌の露出のないもの(社内規定による)

だそうです。

まあ、これが妥当かどうかは、いろいろとご意見があろうかとは思いますが、このくらい、徹底的にセクハラを排除しようとする会社もあるということです。

このたびの都議会での発言者には、これくらいの心構えがあったほうがよかったかもしれません。

ここまでくると、女性の側も窮屈さを感じる人も出てくることでしょう。
実際、女性の中には、

「わたしは、(セクハラ行為)しょうしょうは気にしないわ・・・」

という人もいます。

しかし、女性の側も、職場の世論、社会の世論づくりのために、
みずから厳しい態度を心がける方が、社会・会社全体のためにはいいと思います。

そのくらいしないと、無理解なオトコどもは、いつのまにか麻痺して、つけあがります。(ひろし)の周りにも、そういう無理解なオトコはぎょうさんいます。いくら言っても、理解できないみたいです。

(つづく)


2014年7月2日水曜日

続(ふくやまひろし)の【女性論】④

かつての日本の社会(会社)は、女性を労働の主体者としては見ていませんでした。

多くの男性は、女性を“性”の対象として見ていました。

具体的には、女性の(に)

体をさわる。
性的発言をする。
交際をせまる(結婚相手・不倫相手)。
セックスを求める。

などです。

私が知っている会社では、社長自らが、女性社員と男性社員を結婚させようと、画策していました。

社長は善意のつもりかもしれませんが、当事者(女性)は大迷惑です。

(この社長には、女性が迷惑を感じていることが理解できない・・・)

こういう会社では、良識のある人は辞めていきます。良識のない人、社長の意見に同調できる人だけが残ります。

結果的に、おぞましい光景が・・・・

こういう風潮が、少しずつは変わってきているみたいですが、依然として、昔ながらのセクハラ会社は、厳然と存在するのです。

このたびの都議会でのヤジは、(ひろし)的には、

いまだに存在する時代遅れのセクハラ会社そのもの、また、そういう土壌から選出された代表者という感じです。

そういう(セクハラ)議員が当選するということは、
そういう(セクハラ)会社(人間)が、
ゴマンとあるいる)ということなのです。

(つづく)


続(ふくやまひろし)の【女性論】③

しかし、その“平和”を実現できるのは、“男性”の役割が大きいと思います。

私はよく、“花”に例えます。

美しい花を見ると、ほとんどの人は、“キレイだなあ・・・”と、心を和(なご)ませると思います。

しかし、花を育てたことがある人は、キレイな花を咲かせようと思うと、“土”づくりが大事と気づきます。

つまり、花は、女性。
土は男性。

女性の美しさの根っこには、男性の支えナシには成り立ちません。

それは、女性に対する男性の理解であり、経済力です。

昨今、職場での“セクハラ”が問題視されるようになりました。

(以前は全く取り上げられませんでしたから、ひどい状態でした。)


続(ふくやまひろし)の【女性論】②

振り返ってみて下さい。

戦争中は、女性が“キレイ”になることができない時代でした。

そういう時代と比べてみると、女性が“キレイ”を実現できる時代とは、“平和”な時代であるに違いありません。

女性は身に“危険“を感じると、どんどんと“キレイ”度が下がってきます。

逆に、“安心”を感じると、どんどんと“キレイ”度が上がっていきます。

これを、“肌の露出度”“スカートの長さ”で説明する人もいます。


皆さんのご家庭の女性は、家の中では、以外と、すっぽんぽんだったりしませんか?

うちなんか、自虐的に、“裸族”と呼んでいます。www

それは、家庭が円満で、平和であることの象徴でもあるのです。

ということは、街に出たときに、女性が“キレイ”で、“肌が露出”しているということは、女性が本能的に、その社会が“平和”であることを感じていると言うこと。

つまり、女性の“キレイ”度は、“平和”の“指標”でもあるのです。

(つづく)



続(ふくやまひろし)の【女性論】

前編の(ふくやまひろし)の【女性論】では、女性と労働、少子化対策について(ひろし)なりの見解を述べました。私の見解は、一応、女性の意見が反映されていると思います。

女性の方から、様々なご意見があれば、お聞かせいただければ幸いです。

それで、
“じゃあ、女性はスポーツや労働の場面で、男性より劣るとすれば、結局女性は、男性より劣る存在なのか・・・??”

という疑問が残ります。

そこで、続編として、
続(ふくやまひろし)の【女性論】

を記していきたいと思います。

(ここでは、女性の妊娠・出産に関わる役割については、触れません)

【本題】

女性には男性にはない女性特有の“感性”“フィーリング”があります。

(その由来は、やはり、女性特有の“妊娠・出産”の機能から発するものと考えられますが、そこら辺の掘り下げは、ここでは省略させていただきます。)

例えば、ファッション。

化粧や髪型、服装など、
明らかに男性とは違うフィーリングをしています。

これは、「男性より“右脳”が優越しているから」という説が有力みたいです。

(右脳と左脳の機能の違いについては、様々な本で紹介されていますので、そちらに譲りたいと思います。)

皆さんは、街で出会う女性たちを見て、どう思いますか?
また、ご自分のご家族の女性が外出するとき、どんな格好で外出していますか?

おそらくほとんどの女性は、男性に比べて支度に時間がかかります。

じゃあ、時間がかかるから、「支度なんかするなよ・・・」
(まあ、せめて、顔くらいは洗わないといけないでしょうが・・・)

などと、言うでしょうか?「早くしろよ・・」

とは言うかもしれませんが、
「髪型なんか、どうでもいいよ・・・」とか、
「化粧なんかしなくていいよ・・・」とか、
「寝間着はまずいけど、そこらへんのジャージでいいよ・・・」とか、

あんまり言わないと思います。
(中には言う人もいるかもしれませんが、平均値としての話です。)

街に出たとき、キレイなお姉さんに出会うと、やっぱり、みんな、注目しますし、

ご家族の女性も、街に出るときには、やっぱり、“キレイ”にしてお出かけしたい。

これが、女性の“本能”であり、“特質”です。

(つづく)


2014年6月30日月曜日

(ふくやまひろし)の【女性論】⑪~どうすれば“少子化”が食い止められるのか? それは・・・

女性が“妊娠・出産”をしない決断をしたとしても、それは、女性が男になりたいという意味ではありません。やはり、女性として、社会的に何らかの活躍・活動をしたい。

そう考えたとしても、否定される理由はありません。

それならば、どうすれば“少子化”が食い止められるのか?

それは、
“妊娠・出産”ができる(したい)女性に、
3人以上の子どもを産んでもらうことです。

先進国の多くで、女性が子どもを産む人数を制限している大きな理由は、“経済的”理由です。妊娠中絶をする理由も、経済的理由によるものがかなりあります。

国が、国家的プロジェクトとして、本当に“少子化”を食い止めたいと思っているのなら、この理由(=経済的理由)を取り除いてあげないと、なかなか日本では、子どもは増えないと思います。

わが家でも、もし、経済的援助が受けられるなら、子どもは、5~6人、いや、もっとたくさん産んでいたことでしょう。

私の母親も、
「経済的理由で子どもの数を制限した」(旨)
といっていました。

そういう現実を直視せず、産まない女性に対して、「早く産め」(旨)というのは、女性を苦しめるだけで、なんの解決にもならないのです。

そのことを、全ての男性(議員は当然です)は、認識すべきなのです。


(ひろし)

◎今回の【女性論】は、一旦これできりにさせていただきます。
また、続きを書きたいと思います。


(ふくやまひろし)の【女性論】


(ふくやまひろし)の【女性論】⑩

それは、今の女性に、「“妊娠・出産”をしたくない」という価値観がだんだんと広まっているのです。

また、治療をしても“妊娠”できない(医学上の問題)、というケースも増えています。(このケースでは、男性の側にも問題がある場合があります)


私の身の回りにも、妊娠・出産をしていない女性がかなりみうけられます。彼女たちには彼女たちの“理由”があるみたいです。

しかしそういう「“妊娠・出産”をしたくない(できない)」女性に対して、

男性の側が、

「早く結婚しろ」とか、
「早く妊娠しないと、卵子が老化するよ・・・」とか、
「早く出産しないと、リスクが高まるよ・・・」とか、

アドバイスするのは、身内ならともかく、赤の他人がとやかくいう権利はありません。

これが、今回の“都議会でのヤジ”の本質です。

妊娠・出産しない(できない)女性に対して、「キミが早く結婚した方がいいんじゃないか・・」(旨)といっておいて、「悪気はなかった・・・」と。

発言者は、

「女性議員が、個人的な選択として、『“妊娠・出産”をしたくない』という決断をしていたとしたら、“女性”ではない」とでも、言いたいのでしょうか?

そこのところが、今回の発言の根幹だと、(ひろし)は思います。

(以前、「女性は子どもを産むきかい」(旨)と発言した政治家が問題になりましたが、それと根っこは同じです)

(つづく)

(ふくやまひろし)の【女性論】⑨

女性と男性とは、明らかに“性”の違いがあります。だから、“男”と“女”という区別があるのです。

しかしこの区別は、“子孫を残す“とか“種の保存”とかいう場面では、必要な機能の役割分担ですが、

こと、“労働”という場面では、本来なら、ないほうがいい。

しかし、労働のために性の役割分担をなくすことが、
本当に、“種”のためになるのか?

もし男性も、女性と同じように、“種”のために、妊娠・出産の機能を持たされたとすると、男性の労働効率は、今の女性と同じくらいに下がるに違いありません。

そうなることが、社会として許容できるのであれば、今の男性に、もっともっと、女性の“種の保存”の役割の肩代わりをさせるべきです。

それが、今のヨーロッパの考え方になっていると思います。

妊娠・出産じたいは、男性に肩代わりできませんから、せめて、男性の育児休暇を認める、という考え方です。

当然、そこには、金銭的手当が補償されていなければ意味がありません。


しかしながら、そういう手当を十分に制度化しても、なおかつ、“少子化”がおさまらない理由は、まだまだあるのです。

(つづく)

(ふくやまひろし)の【女性論】⑧

しかし、仕事の場合は、報酬と密接にリンクしていますので、成果が上がらない女性に(←平均値として)どのように手当をしていくのかは、男性の側の理解が欠かせません。

また、法令による強制的な“制度”が欠かせません。

結局、ヨーロッパ諸国では、その“制度”が充実していて、日本では、その“制度”が整っていない。ということなのです。

しかし、おそらく、ヨーロッパ諸国でも、一朝一夕にできたモノとは思いません。女性の長年にわたる戦いの賜(たまもの)と思います。

ですから日本でも、女性の側からの情報発信が欠かせません。
そういう意味でも、今回の塩村議員のような女性の活躍は、大事なことだと思います。



2014年6月27日金曜日

(ふくやまひろし)の【女性論】⑦

仮に女性が、仕事に命をかける決意をして、“結婚・出産”をあきらめたとしましょう。

しかし女性は、それでも、女性独特の“性”によって、仕事をする上で、不利な要素は、厳然と残ります。

それは、“生理”です。

妊娠・出産をあきらめたとしても、“生理”だけはずっとつづく・・・

じゃあ、“生理”を止める取り組みをするのか?(薬?手術?)

そこまでしないと、男性と同じ仕事はこなせないのか?

それをしたら、男性と同じ仕事がこなせるのか?

もし、女性がこんな決断をしなければならない社会(国)があったとしたら・・・・

それこそ、異常です。
人間(女性)の尊厳に関わる問題です。

つまり、女性が仕事を続けるということは、スポーツの世界の考え方と同じ考え方を導入しないと、男性とガチンコ勝負しても、勝ち目(平等目?)がないのです。(同じにならない。という意味)


(つづく)

2014年6月25日水曜日

(ふくやまひろし)の【女性論】⑥

今から20年ちょっと前だったでしょうか?

女性の就職のしかたに、

1,総合職
2,一般職

という選択肢がマスコミで紹介されました。


(私の記憶によると)

1,総合職とは、
基本的に男と同じ仕事をこなし(成果をもとめられ)、転勤などの条件も男と同じにする。よって、報酬も基本的には男性と同じ。

2,一般職とは、
総合職を補佐する。基本的に今まで会社の中で“女性の仕事”とされていた業務をこなし、転勤などは、本人が希望しない限り、会社から業務命令されることはない。

貴女はどっちを選択しますか?


ざっと、こんなもんだったと思います。

これが紹介されたとき、(ひろし)は、

“これじゃあ、何にも変わらないんじゃないか・・・”

と思った記憶があります。


その理由は、

1,の総合職に、夢と希望をもって就職したとしても、男女の“性”の違いにより、結局、結果的に男性より低い評価しか得られずに、男性社会の中からはじき飛ばされてしまう。女性が、妊娠・出産を放棄してまで総合職を全うしようとしても、平均値として、男性より劣ってしまう。

⇒(男性とおなじように、また、それ以上にボロぞうきんのようにこき使われ、結局やめざるを得ない状況においこまれる・・・)

じゃあ、やっぱり、結局、今まで通りの、2,の一般職と呼ばれる職にしか就けない・・・

そう分析していました。


その後の、総合職と一般職がどうなったかは、確認できるものがありませんので、皆さんの評価をお聞かせいただければ幸いです。

うまく機能しているのでしょうか?

(つづく)


(ふくやまひろし)の【女性論】⑤

女性は、労働には向かない、“性”の特質を持っています。

それは、“妊娠・出産”、さらにそれに関わる全ての身体機能です。

この部分は、男性のそれとは、比べものになりません。ですから、“労働”という一つの物差しで測ると、ほとんどの場合、男性よりも劣る結果となるでしょう。

しかし、その女性の機能を、労働の価値と同等のもの、また、それ以上の価値があると評価するなら、その機能(=社会的役割)自体に、それ相応の金銭的な手当が必要となります。

昔、日本では、“女性は家庭に”という風潮がありました。いわゆる専業主婦という立場です。

夫が労働で稼ぎ、そのお金を一家で家族で共有する。

それは、理論や理屈ではなく、男女の本質的な役割分担でもあったのです。

もし、この役割分担を、家族単位ではなく、国家単位で考えれば、

男性の収入の半分は、国家に納入する。
国家は、そのお金を、女性の妊娠出産に関わる費用にあてる。

そういう社会制度が望ましいことになります。
(荒っぽい議論ですが・・・)

まあ、実際に
男性が国家に納入する収入のパーセンテージをいくらにするかとか、
女性の妊娠出産に関わる費用のパーセンテージをいくらにするかは、

男女の間でよく話し合う必要がありますが。

先ほどの、“女性の妊娠・出産”の機能(=社会的役割=仕事)に、それ相応の手当をするとすれば、今よりも、遙かに高額の手当をするべきでしょう。

それが、ほとんど手当がされていないので、女性も、“稼がざるをえない”状況に置かれているのが現状だと思います。

まずは、そういう現状の認識を共有する必要があると思います。


【結論】

女性の妊娠・出産を社会的に補償し、
それに加えて、
女性の社会進出を促そうとするなら、

“法律”による規程が欠かせません。

具体的・直接的に言えば、金銭的な手当をもっともっと増額しないと、出生数の増加は、望めないと思います。

(つづく)

こんな商品、マジメに作ってる人、いるんだね。WWW。

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2014年6月24日火曜日

(ふくやまひろし)の【女性論】④

労働の場面では、【男女平等】とはいいながら、厳然と、男性に向いている仕事と、女性に向いている仕事とがあります。

現在では、【男女平等】の考え方の普及から、今まで“女性のしごと”とされていた分野に男性が進出したり、逆もまたあるようです。

しかし、昔、
“女性向きのしごと”
“男性向きのしごと”
と言われていたのには、やはり、理由がありました。

それは、“性”の違いによる、理由でした。

ですから、いくら【男女平等】と言っても、なかなか簡単にはクロスオーバーするわけにはいきません。

そこで登場するのは、“法律”です。

法律によって、男女の比率を義務づけるのです。

欧米で、女性の社会進出が進んでいる理由は、この法律による義務づけが進んでいるからです。

欧米でいくら【男女平等】の思想が普及しているからと言って、
“思想”“理想”だけでは、現実はなかなかかわりません。


(つづく)

(ふくやまひろし)の【女性論】③

オリンピックなどで、男女が別々に競技を行い、別々に表彰されることに、異議を唱える人はいないと思います。

あえて言うまでもなく、身体的能力(の平均値)が、男女では、明らかに違うからです。

だから、別々に競技を行い、別々に表彰する。

“そうは言っても、平均値が違うんだから、せめて、メダルの大きさくらい変えてもいいんじゃないか・・・”

という議論すらおこりません。

スポーツの世界では、統計的にキチンと数値が出ていますので、
これは、当然のこととの暗黙の了解は、万国共通です。


しかし、労働の場面ではどうでしょうか?

事務仕事などは、男女の差違はほとんど見られませんから、
あまり、労働量と男女の差別については、問題になりません。

しかし、肉体労働ではどうでしょうか?
今では、かなりの部分が機械化されていますので、以前ほど差違はなくなったかもしれませんが、

宅配の仕事などでは、軽い荷物なら、女性でも運べますが、重い荷物となると、女性には困難になります。

そうなると、重い荷物は男性が運ぶようになり、男性が文句を言い始めます。

“【男女平等】なんだから、オンナにも運ばせろ”
“それができないなら、賃金で差をつけてくれ”

そういう男性側からの世論で、宅配や運送業務では、なかなか女性の進出が進みません。

(いまだに大手の運送会社でも、女性は雇わないという方針の会社もあります。
また、女性が就職しているようにも見えますが、男性側の理解が得られず、結局、離職している場合が多いようです。)


(つづく)


(ふくやまひろし)の【女性論】②

まずは、【大前提】

いろんな問題についての考え方は、
全ての人間が同じ考え方になることはありません。
全ての男性が同じ考え方になることはありません。
全ての女性が同じ考え方になることはありません。

そういう前提で、色んな場面での、《平均値》をイメージしなければ議論が進みませんので、そこら辺はご理解をお願いいたします。

例えば、“セクハラ”。

1,オトコからオンナへのセクハラと、
2,オンナからオトコへのセクハラ。

場合によっては、
3,オトコからオトコへのセクハラ、
4,オンナからオンナへのセクハラも

在るそうです。


全て、セクハラには違いありませんし、全てが重大な問題だと思います。

しかし、

1,の方が、圧倒的に数が多く、
悪質だと、私は認識しています。

ですから、
“セクハラ”といえば、
ほとんどの場合、
1,オトコからオンナへのセクハラを意味します。

という具合です。


【それと】

よく、【性差別問題】を論じるときに、【男女平等】と矛盾するという議論が出てきます。

こちらの記事が参考になると思います。


竹田恒泰 「田嶋陽子に“あんたが早く結婚しなさいよ”と言われたが男性蔑視だと話題にもならなかった



まずは、場面設定がはっきりわかりませんが、田嶋陽子氏が、本当に“あんたが早く結婚しなさいよ”と言ったのであれば、(ひろし)的には、【性差別】発言になる可能性はあると思います。

しかし、その件は、今回は触れないことにします。
テーマが散逸になりますから。


【本題】

よく学校などで、特に中学校以上では、
健康診断は、おそらく男女別々に行っていると思います。
体育の更衣体育の授業保健の授業別々に行っていると思います。

オリンピック・スポーツの競技も、ほとんどが、男女別々で行っています。


国語や数学・英語などの教科は、一緒なのに、
何で!!、保健や体育はなのか?

【男女平等】をいうなら、
ぜ~~~~んぶ、同じにすればいいじゃないか・・・

オリンピックだって、サッカーだって、
同じにすればいいじゃないか・・・


そういうご意見も、ときどき見受けられます。

しかし、一部のご意見を除いては、今のところ、「一緒にしろ」という議論にはなっていないと思います。

なぜ、【男女平等】なのに、【男女別々】なのか?

まずは、この点を整理しながら、議論を進めていくしかないと思います。


(つづく)




(ふくやまひろし)の【女性論】

てか、
ボクは男性だから、女性の気持ちなんか、
わかんな~~~い。

ホント、女性は、何考えてるかわからない存在。



でも、 オトコの目線から、
「オンナはこうにちがいない・・・」とか、
「オトコがこうなんだから、オンナもそうにちがいない・・・」とか、

オトコからの目線で、オンナを決めつけるのは、
やっぱり、よくないよなあ・・・

という発想から、(ひろし)は、時々、周りの女性に、

「オンナって、どうなん?」

「オンナのフィーリングって、どうなん?」

と、ズバリ、率直に聞いているのだ。

そう、オンナにいろいろと聞いていると、

やっぱりちがうなあ・・・
と思うことは多々あります。

ただし、どうしても、オトコにとっては、オンナは他人事ですから、
想像してみるしかありません。

そんな(ひろし)の聞きかじりの知識を、
少しご紹介したいと思います。


【例1】「女性」と一言で言っても、千差万別、十人十色。万人万色。様々なフィーリングがあるということ。

例えば、結婚・出産に関する考え方だけでなく、子どもの教育方針、働き方、周囲との付き合い方・距離感、何を「幸せ」と感じるか、

「女性」は、こうだ!!と、ステレオタイプに断定できるものは、基本的に何もない。

と言うこと。


しかし、そのなかで、決定的に違うことは、「性」に関することです。

男「性」とか、女「性」とか言うわけですから、まあ、あたりまえっちゃあ、当たり前なんですけど、ここんところが、全く違うものですから、男「性」と、女「性」を区別しているのです。

他の性を実際にケイケンできないものですから、
なかなか、本当のところは実感できません。

(だから、質問して、説明してもらうしかないわけです。)



(続く)