前編の(ふくやまひろし)の【女性論】では、女性と労働、少子化対策について(ひろし)なりの見解を述べました。私の見解は、一応、女性の意見が反映されていると思います。
女性の方から、様々なご意見があれば、お聞かせいただければ幸いです。
それで、
“じゃあ、女性はスポーツや労働の場面で、男性より劣るとすれば、結局女性は、男性より劣る存在なのか・・・??”
という疑問が残ります。
そこで、続編として、
続(ふくやまひろし)の【女性論】
を記していきたいと思います。
(ここでは、女性の妊娠・出産に関わる役割については、触れません)
【本題】
女性には男性にはない女性特有の“感性”“フィーリング”があります。
(その由来は、やはり、女性特有の“妊娠・出産”の機能から発するものと考えられますが、そこら辺の掘り下げは、ここでは省略させていただきます。)
例えば、ファッション。
化粧や髪型、服装など、
明らかに男性とは違うフィーリングをしています。
これは、「男性より“右脳”が優越しているから」という説が有力みたいです。
(右脳と左脳の機能の違いについては、様々な本で紹介されていますので、そちらに譲りたいと思います。)
皆さんは、街で出会う女性たちを見て、どう思いますか?
また、ご自分のご家族の女性が外出するとき、どんな格好で外出していますか?
おそらくほとんどの女性は、男性に比べて支度に時間がかかります。
じゃあ、時間がかかるから、「支度なんかするなよ・・・」
(まあ、せめて、顔くらいは洗わないといけないでしょうが・・・)
などと、言うでしょうか?「早くしろよ・・」
とは言うかもしれませんが、
「髪型なんか、どうでもいいよ・・・」とか、
「化粧なんかしなくていいよ・・・」とか、
「寝間着はまずいけど、そこらへんのジャージでいいよ・・・」とか、
あんまり言わないと思います。
(中には言う人もいるかもしれませんが、平均値としての話です。)
街に出たとき、キレイなお姉さんに出会うと、やっぱり、みんな、注目しますし、
ご家族の女性も、街に出るときには、やっぱり、“キレイ”にしてお出かけしたい。
これが、女性の“本能”であり、“特質”です。
(つづく)
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